1990-05-30 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○白井政府委員 まずP・NETについて申し上げますと、実はP・NETというのは、郵便と貯金と保険のそれぞれが一緒に使う回線のシステムを私どもP・NETと呼んでおります。
○白井政府委員 まずP・NETについて申し上げますと、実はP・NETというのは、郵便と貯金と保険のそれぞれが一緒に使う回線のシステムを私どもP・NETと呼んでおります。
事実、私どもP3Cを導入し始めてからもう十年たちますが、その間、途中段階、五年ほどたったときに新型といいますか、改善したものを入れておりますし、その後も機会あるごとにそういうものを改善したいということで考えておりまして、中期計画でもP3Cの改善というものは考えておりますので、我々としては新しいタイプのものが整備し得る状況になれば整備したいということで現在詰めておりまして、早急に結論を得たいと思っております
ただ、非常に低い高度で飛んだから当然見えたではないかという御疑問かと思いますが、その点に関しましては、私どもP3Cの機能等について詳しくは存じませんし、それから乗員が、特に事故後の行動につきましては、あの報告書によりますと、P3Cは日昇丸遭難の事実を知らず、遭難中の貨物船を探すという意識で飛んでいたときに、ボートが、あの波の高さのときに見えるということについてどの程度の期待を持つべきかということについては
○説明員(筒井良三君) 二度と繰り返さないと——私どもP3あるいは在来防衛庁の行っている調達において、そのようなことは行っていないと思いますが、いかなる不当不正な事項をも当然起きないように、二重、三重にわれわれとしては努力したいと思っております。
○国務大臣(稻葉修君) いかに中間といえども、P3C関係を触れないで通るというわけにはまいりませんね。それは当然そういうことです。
しかし、あすこに、EDPSというエレクトロニクスを搭載する、この性能が非常にすばらしいので、それで私どもP3Cというものに関心を持った。機体そのものとしてはプロペラ機ですからもう時代おくれであることは明白でありまして、そのEDPSがすばらしいということについては専門家会議でもしばしば話が出ました。
大体、現在私ども、P2JというのとP2Vというのを持っておりますが、これが約百機でございます。このほかにS2Fという、中型と申しますか、固定翼対潜機を持っておるわけでございますが、大体P2Jは耐用年数と年間の飛行時間、こういうものを考えてまいりますと五十六年までがピークでございまして、五十七年から逐次数機ずつ落ちてまいります。
○説明員(佐藤照雄君) これは御説の通りでございまして、これは編集上、編集技術の問題でございまして、そういう点は多分に考えられますので、できるだけ今後又私どもP・Rでやつて行かなければならんと思いますので、一つそういうふうにやつて行きたいと思います。